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【Youtubeチャンネル】
「宮沢賢治と絵本の時間」vol.13『カイロ団長』
ミキハウス宮沢賢治絵本シリーズの編集者・松田素子さんが
語られる制作秘話シリーズで、『カイロ団長』取り上げてくださいました。
絵本ができるまでのあれやこれや。賢治絵本の魅力をたっぷり。
どうぞのぞいてみてください♪
vol.13『カイロ団長』の巻




Youtubeチャンネル「宮沢賢治と絵本の時間

 


2022.8 出版
【絵本】
『ナマコのばあちゃん』
大きな海の端っこで、のんきに暮らしてたナマコのばあちゃん。身の回りにあるものを
食べて出してのんびり。ある日、海の底がブルンッと身震いして…。
磯部での、あるナマコとの遭遇から「ナマコってすごい!」と思い、「歌う生物学者」
本川達雄さんに出会い、科学絵本『ナマコ天国』の絵を描かせてもらっている最中に3.
11があって…『ナマコのばあちゃん』が生まれてきました。どうぞご高覧ください。


2022.7出版
【絵本】
『うちのおかあちゃん』
小手鞠るい作 こしだミカ絵 (偕成社刊)
口が悪くて、えばっていて、地獄耳。三味線を弾くのがうまくて、たくましいお母ちゃ
んは、ほとんど目が見えない。そんなお母ちゃんとお父ちゃんと犬と猫と暮らしている
娘のまりえ。まりえのまなざしを通して、おかあちゃんのガッツやおかしみが伝わって
きます。作家・小手鞠るいさんが、目の見えないお母さんに心を寄せて描かれたフィク
ション。エピソードは実際あったことばかりなのでリアリティがあります。







【ドキュメンタリー映画】
ご飯を一緒に食べるということ。
母と娘、父と娘、兄と妹、結婚、、
ヤンヨンヒ監督作品『スープとイデオロギー』
家族を見つめ続けてきたヤンヨンヒ監督が
オモニ(母)と向き合ったドキュメンタリー映画です。
アニメーション部分の絵と人形を制作しました。
人形衣装制作は美馬佐安子さんです。
2022年6月より全国劇場公開
ぜひご高覧ください。
詳しくは↓

映画『スープとイデオロギー』HP
https://soupandideology.jp





【『ねむろんろん』YOUTUBE動画】

根室市図書館で
絵本『ねむろんろん』youtube動画
を作ってくださいました♪

おとなとこどもがひろば読みしながら
会話を楽しんだり
好きなページから読んでみたり
絵から思い出話に花が咲いたり
カルタの絵札のように うたうように
♪ねむろんろんろん ねむろんろん♪
いろんな風に自由に読んでみてくださいね

村中李衣さん、池田尚子さんのバージョン
も併せてのぞいてみてください☆
https://youtu.be/I2yMHYZxoVY

制作
根室市図書館・笹之池大聖さん

出演・協力
伊藤繁子さん 加藤啓子さん
ときちゃん はねちゃん まんたくん
こうちゃん けんちゃん
加藤啓子の「えほんのひろば」を広める会
海月文庫


2021.4出版
【絵本】
『ねむろんろん』
(村中李衣・文 新日本出版社刊)
縁あって、2017年から根室に通い
ながら絵を描いてきました。豊かさ
と厳しさを併せ持つ自然と向き合い
ながら暮らす根室の人達と出会い、
人間の営みのすぐ隣で命を繋ぐ
野鳥や生きもの達の姿に驚きながら
筆を進めました。タンチョウ、オジロ
ワシ、モモンガ、シマフクロウ、乳牛、
造船所、セリ、水揚げ、大漁旗…
見開きページの絵に村中李衣さんが
唄うような言葉を紡いで下さいました。
どうぞご高覧ください♪


2021.4
【『ナマコ天国』重版出来!】
科学絵本『ナマコ天国』
(本川達雄 作 偕成社)
が増刷されました。
おとなにもこどもにも知ってほしい
ナマコの不思議な生き方やスゴイ
能力。生きてるだけで天国!という
ナマコのナゾに迫ります。


【絵本2020年重版出来3刷】
「アリのさんぽ」(架空社)
2005年出版のデビュー作
このたび増刷(3刷)されました。
こしだ絵本の原点です。
気になる生きものたちの絵を
あつくるしく描いてます☆
どうぞ手にとってご覧ください♪


【新聞連載さし絵WEB版】
2019年9月の毎日新聞・連載童話の
さし絵描かせてもらいました。
中川なをみさん作
「卓とじいちゃんとマグノリア}
WEB版
https://mainichi.jp/articles/20190901/ddn/018/070/044000c


2019.5出版

【科学絵本】
「ナマコ天国」本川達雄・作
(偕成社刊)

「ゾウの時間ネズミの時間」や
「生きものは円柱形」
「ウニはすごいバッタもすごい」
などの著書を出されている
「歌う生物学者」本川達雄先生の
世界初!?ナマコの絵本です。
逃げない、隠れない、戦わない、
ナマコの不思議な生き方や
その秘密を大公開!

2019.3出版

【読みもの挿絵】
「いつか、太陽の船」村中李衣・作
(新日本出版社刊)
根室の漁師さんや港で働く人たち、
縁あって気仙沼から根室に渡って
船を作り続ける人たち、たくさんの人
との出会いから生まれた物語の挿絵を
担当しました。根室のこどもたちが
描いてくれた元気なサンマの絵も表紙
で一緒に泳いでいます。


【ラジオでの朗読YOUTUBE版】

イルカさんのラジオ番組
「イルカのミュージックハーモニー」の
「イルカのおはなし文庫」コーナーで朗読された
「ひげじまん」がyoutubeにUPされました。
前後2回に分けてUPされています。
イルカさんの声で語られる「ひげじまん」
いちど聴いてみてください☆

「ひげじまん」朗読YouTube版はこちら
第90回「ひげじまん」(1)2017年11月5日放送
第91回「ひげじまん」(2)2017年11月12日放送


【絵本】

「ひげじまん」(小学館)
なが~いひげが自慢のおおなまず。
「おれさまの世界一りっぱなひげを
自慢してやろう」と池から飛び出し大冒険!
旅先で出会うひげじまんたちに
向こう見ずな勝負をいどみます。
池から草原へ、草原から町へ、町から海へ
おおなまずの自信満々の旅は
どうなってゆくのでしょうか…


【神戸賞記念品制作】

2019年 神戸賞記念トロフィー
「オオヨコクビガメ」
卵から孵化した赤ちゃんカメと、
コミュニケーションする
お母さんカメを作りました。

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